つい後回しにしちゃう。

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SYG475やSAG242という名のアイドルグループはいらない

数字でお気づきの方もいるかもしれませんが、「SYG」と「SAG」は「衆議院」と「参議院」のことです。(どちらも頭文字を取っていくと「SGI」になり被ってしまうため。)  

今日のニュースで国会議員が定数削減に不満そうにしているのを見て思ったのですが、保身に走りすぎじゃないですか?
演説のときは「国民の皆様のために尽くしたい」と連呼しているのに、少しでも自身が危険にさらされると「反対」を連呼する。
どこが「国民のため」なんでしょうか。
よっぽど自信がないんでしょうね。

本題に入りますと、そもそも衆議院参議院にそんなに人が必要ですか?
475又は242人のうち、何人が「国民のため」を思って「意見」や「対案」を主張できているのでしょうか。(しっかり仕事をしてくださっている方には申し訳ありません。) 国民の意見を代弁できない税金泥棒が増えたって野次が増えるばかりで邪魔でしょうがないです。決めることも決まらないですしね。
それとも「意見」や「対案」も言わず、野次を飛ばすことが仕事だ、という風にでも思っているのでしょうか。

本当に必要なら消費税を上げることもやむを得ませんが、それで保育園が増える、といったことは考えられにくいですしね。 やはり議員の数を半分に減らせばいいんじゃないでしょうか。

国会議員は「アイドル」ではないのですから、有名人を集めて票を得たってしょうがないです。
量より質」で勝負してください。


ではおやすみなさい~